羽舞 咲

略歴

高校
大学
横浜国立大学
会社
Prestige Model Management Inc.(モデル・クリエイター) ゆるゆるビューティー研究所(主宰)
軌跡

推薦者コメント

モデル・ハーブヨガ講師・美体幹トレーナーという3つの肩書きをお持ちの女性。 いつも言動が知的で自然体。やわらかな雰囲気に満ち溢れています。 聞けば新卒から一貫して寝る間を惜しんで仕事に打ち込み、過労で倒れてから今の自分があると。 物腰はやわらかですがご自身の明確な「軸」があるのでそんなカッコよさに惹かれる人も多いのでは。 視野が広くみずみずしい感性を通して培った人生観を、一度ゆっくり聞いてみたいと思っています。

本人コメント

チャレンジすること、極めること、妥協しないこと…大事なことではありますが、 がんばりすぎて、心身のバランスを崩し、気力・体力が一旦ゼロにリセットされて休息した2011年。 それから自分の人生に初めて真剣に向き合い、わかってきたのが“ちょっとゆるめる”といろいろうまくいくこと。 1冊目の「ふたつめのボールのようなことば。」には、「最初に『うまくやらない』と決める。 (うまくできっこないのだから)」「ぎゅっと集中も大事でしょうが、ぽわっと漠然も大事だぜ。」 こんな言葉がたくさんあるんです。 そして、2冊目の「即答力」には、ベーシック(基本的なこと)が、長い目で見ると一番大事であることが短い言葉で書かれています。                                                      自分が生き方を変えると、出会う人々も変わってきます。 「軸」となるベーシックを大事にしつつ、ゆるさ、柔らかさ、ユーモアのある人… 今まわりにいてくれる友人たちや、素敵だなと思うのはこんな人。 わたしもそんな風に生きたいと思っています。

未来へのメッセージ

たくさんの人の人生に触れてみてください。 「なぜこの人はいつも笑顔なんだろう」「なぜこんなすごいことを成し遂げられるんだろう」 「何を大事にしてるんだろう」「こんな人になりたいな」と思ったら、その人の話を聞いたり、 本を読んでみると生き方のヒントに気づくと思います。 そして、共通する「核心」が見えてくるでしょう。 人は人と関わることで、新しい経験をし、あらゆる価値観を壊しては作り上げ、大きくなっていくのだと思います。 自分の未来に制限はない。人とつながりながら、唯一無二の自分の人生、そのストーリーを自由に作っていこう。

推薦図書

  • ふたつめのボールのようなことば。 (ほぼ日文庫)

    著者 糸井重里

    東京糸井重里事務所

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  • 即答力 (朝日文庫)

    著者 松浦弥太郎

    朝日新聞出版

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