高本 誠也

略歴

高校
熊本県立済々黌高校
大学
明治大学 政治経済学部
会社
(株)ニッポン放送(ー) (株)ONE BRAND(代表取締役) (株)ソシカ https://socica.jp/sp(代表取締役)
軌跡

推薦者コメント

彼は、一度会えば誰しもファンになってしまうような人物。常識にとらわれない自分の軸を持った考え方、柔軟性、人への優しさ、なんといっても圧倒的に冗談や笑いが多い明るさに人々はグッと惹きつけられる。この魅力はどこからきているのか? 一度生死をさまよった経験のことを聞き、生きることに対する思いが違うんだなと。そんな彼が感銘を受けた本、メッセージ、きっと心動く人がいるだろうと思います。

本人コメント

野球少年だった僕は体力だけは自信がありました。それは社会人になってからも不動の自信。 32歳で突然くも膜下出血で生死をさ迷い、助かるも、築き上げた自信や全てが崩壊し、 絶望感に苛まれたときに、この本と出会いました。 改めて命というものへの価値観を学び、どんな状態であれ、命あれば人生は可能性に溢れていることを再認識できました。 生きていることへの感謝と生きているからこそ可能性は永遠に開かれる。 酸いも甘いも起こりうることが人生なのだから、その日常の中で夢だけは絶対に諦めてはいけないものだと思っています。 いつまでも少年の大志を持ちそれを実現していくこと。命を授けてくれた親をはじめ、 沢山の方々に感謝しながら毎日を生き抜くことが信念です。 40代の僕は「中年よ大志を抱け」。だって生きてるだけで丸儲けなんだから。かな(笑)

未来へのメッセージ

生きているという最高の幸せをいつも噛みしめていこう。 みな、生まれながらに最高の幸せを掴んだのだから、できるだけその幸せを表情に出して笑顔で歩こう。 幸せな笑顔に人もモノも集まる、そう信じて生きてればやりたいことや夢はどんどん叶えられる。 何よりも人生はゲームなのだから、夢はびっくりするくらいでっかく持とう! 叶えられると信じていれば必ず達成のヒントや縁は訪れるから。

推薦図書

  • アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

    著者 パウロ コエーリョ

    角川書店

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