本の中にある
宝物の一文

後藤新平 日本の羅針盤となった男

 著者 山岡 淳一郎
ISBN978-4-7942-1568-0
宝物の発見者:柳生十兵衛
  • 46P

    人の行動を見て、その善いところ、悪いところを見分け、それを鏡に自らを戒めるように努めねば、立派なものにはなれないぞ。

  • 58P

    生き延びてこそ、志は立つ。

  • 92P

    蓄財に興味がない新平にとって、金銭は何かを実現するための手段であり、生きる目的にはならなかった。